フルートのこと、響きのことなど
我が家に住まうフルート吹きたちが勝手気ままにおしゃべりします
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久しぶりに暑い
明日は響きの会の練習日
自分が汗をかけば音が合うとか
響きが醸し出されるとか信じている指導者のもとで
一日中練習だ
そして明日はいよいよ
S音大に合格が決まったドラムスのO君も練習に参加する
楽しみだ
いつの間にか本番まで後丸2ヶ月
うかうかしてはいられない
いったいどんな汗が飛び散るのだろうか
毎年の事だけれど
まだまだ先だと思っていた本番が
いつの間にか迫っている
夏のイベントが終わるといつもそうだ
そして同じ時期に
いくつもの本番のための印刷物作成に追われる事になる
今日のレッスンは
吹奏楽祭りも終わった事だし
すっきり気分を切り替えていただき
2ヶ月後の本番に向けて、また、3ヶ月後の発表会に向けて
それぞれをどう導くかを考えよう
その人がその時、最高に輝くために
明日は響きの会の練習日
自分が汗をかけば音が合うとか
響きが醸し出されるとか信じている指導者のもとで
一日中練習だ
そして明日はいよいよ
S音大に合格が決まったドラムスのO君も練習に参加する
楽しみだ
いつの間にか本番まで後丸2ヶ月
うかうかしてはいられない
いったいどんな汗が飛び散るのだろうか
毎年の事だけれど
まだまだ先だと思っていた本番が
いつの間にか迫っている
夏のイベントが終わるといつもそうだ
そして同じ時期に
いくつもの本番のための印刷物作成に追われる事になる
今日のレッスンは
吹奏楽祭りも終わった事だし
すっきり気分を切り替えていただき
2ヶ月後の本番に向けて、また、3ヶ月後の発表会に向けて
それぞれをどう導くかを考えよう
その人がその時、最高に輝くために
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K.Yという略語は
すっかり世の中に認知された
空気を読む・・・・
芸能人などはその場に応じて臨機応変に発言して
雰囲気を盛り上げたり、会話をはずませたりして人を楽しませる
我々音楽家にも不可欠な能力だ
アンサンブルで
相手が次にどう出るか、いくつもの選択肢を用意する
勿論音楽が進行している中でだ
その中でその人の傾向などから瞬時に選択し
受け取ったり、合わせたり、投げ返したりするのだ
音楽は一瞬も止まらないので予測しておかないと間に合わない
予め約束しておく事は出来るが
本番で突然ひらめいた事の方が素敵だったりする
また、その突然のやり取りがたまらなく好きで
概ね約束は無視するという趣味もある
そのために、常に敏感なアンテナを張り巡らす
絶え間ない予測、裏切り、共感、調和・・・・
そこから生まれる情動、波動、ハーモニー
アンサンブルの楽しみは一期一会
すっかり世の中に認知された
空気を読む・・・・
芸能人などはその場に応じて臨機応変に発言して
雰囲気を盛り上げたり、会話をはずませたりして人を楽しませる
我々音楽家にも不可欠な能力だ
アンサンブルで
相手が次にどう出るか、いくつもの選択肢を用意する
勿論音楽が進行している中でだ
その中でその人の傾向などから瞬時に選択し
受け取ったり、合わせたり、投げ返したりするのだ
音楽は一瞬も止まらないので予測しておかないと間に合わない
予め約束しておく事は出来るが
本番で突然ひらめいた事の方が素敵だったりする
また、その突然のやり取りがたまらなく好きで
概ね約束は無視するという趣味もある
そのために、常に敏感なアンテナを張り巡らす
絶え間ない予測、裏切り、共感、調和・・・・
そこから生まれる情動、波動、ハーモニー
アンサンブルの楽しみは一期一会
怒ってすねている猫の機嫌を取り
猫なで声を出し、惜しみなく左手を差し出し
ようやく許してもらえた
すっかり腕枕だ
しかし、こうなっちゃうと
今日はどうやって出かけたら良いかがわからない・・・・
昨日、1週間ぶりにレッスンをしてみると・・・・
おばちゃんの心が狭くなっていると感じた
1週間前に許せた事が理解できなくなっているのだ
これはいつも休み明けに必ず感じる
特に強く思った事は
繰り返し練習をしている時に徐々にハードルを下げて行くのは何故だろう
何人もの人に感じた
繰り返し練習して慣れてきたら
チェック項目を追加するのが普通だろう
もっとレガートにとか
もっと表情豊かにとか
もっと鮮やかによどみなくとか
フレーズを大きくとか
全体の構成を考えてとか
次々とハードルを上げて行き完成度を高めるのだ
練習とはそういう物だろう
繰り返し練習しているうちにレベルを下げなければならない理由は
多分、このままでは成果が出ず
練習を終える事が出来ないと気づくのだろう
そして、無意識にまたは意識的に
合格条件を削って出来た事にするのだ
でないと、いつまでもそれを続ける羽目になる
本来のこういう場合の正しい対策は
まず、どこまでレベルを下げたら出来るのかしっかりと把握する
そして、一旦そこに立ち返り
少しずつ地道にレベルを上げて行くのだ
一方こちら側は
レッスンを続けているうちにおばちゃんも皆様のペースに狎れてしまい
ハードルを下げて行くのだろう
休みがあるとハードルを下げた事をすっかり忘れてしまい
気づかないうちに元の高さに戻り、違和感を感じるのだ
いけない、いけない
慣れるのは良いが
狎れるのはいかんのだ
猫なで声を出し、惜しみなく左手を差し出し
ようやく許してもらえた
すっかり腕枕だ
しかし、こうなっちゃうと
今日はどうやって出かけたら良いかがわからない・・・・
昨日、1週間ぶりにレッスンをしてみると・・・・
おばちゃんの心が狭くなっていると感じた
1週間前に許せた事が理解できなくなっているのだ
これはいつも休み明けに必ず感じる
特に強く思った事は
繰り返し練習をしている時に徐々にハードルを下げて行くのは何故だろう
何人もの人に感じた
繰り返し練習して慣れてきたら
チェック項目を追加するのが普通だろう
もっとレガートにとか
もっと表情豊かにとか
もっと鮮やかによどみなくとか
フレーズを大きくとか
全体の構成を考えてとか
次々とハードルを上げて行き完成度を高めるのだ
練習とはそういう物だろう
繰り返し練習しているうちにレベルを下げなければならない理由は
多分、このままでは成果が出ず
練習を終える事が出来ないと気づくのだろう
そして、無意識にまたは意識的に
合格条件を削って出来た事にするのだ
でないと、いつまでもそれを続ける羽目になる
本来のこういう場合の正しい対策は
まず、どこまでレベルを下げたら出来るのかしっかりと把握する
そして、一旦そこに立ち返り
少しずつ地道にレベルを上げて行くのだ
一方こちら側は
レッスンを続けているうちにおばちゃんも皆様のペースに狎れてしまい
ハードルを下げて行くのだろう
休みがあるとハードルを下げた事をすっかり忘れてしまい
気づかないうちに元の高さに戻り、違和感を感じるのだ
いけない、いけない
慣れるのは良いが
狎れるのはいかんのだ