フルートのこと、響きのことなど
我が家に住まうフルート吹きたちが勝手気ままにおしゃべりします
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荘子の言葉に「真人の呼吸は踵でする」
というのがあるそうだ
ここで言う踵は足裏から足首までの範囲だという
117の「一本足奏法」で
直角に挙げている脚をさらに挙上させると(僅か数センチで良いのだ)
音も無く息が吸えると書いた
しかし、脚を直角に挙げる事は健康には良いかもしれないけれど
長い時間挙げ続ける事は出来ない
そろそろ卒業しようじゃないか
一本歯の下駄を利用しよう
大腰筋の出発点(腰の少し上)に手のひらを当て
筋肉の動きを確認しながらその足を前後に動かしてみる
大腿骨との接続部分を意識することも忘れずに
大腰筋が動いている事を確認したら
口を「ほ」の形に開ける
踵が上がる時息が身体に入っていくのがわからないか
音も無く、吸い込もうとする事も無く
これを真人の呼吸と言ってしまうのはおこがましいが
こんな風に踵で呼吸が出来たら恐い物は少なくならないか
というのがあるそうだ
ここで言う踵は足裏から足首までの範囲だという
117の「一本足奏法」で
直角に挙げている脚をさらに挙上させると(僅か数センチで良いのだ)
音も無く息が吸えると書いた
しかし、脚を直角に挙げる事は健康には良いかもしれないけれど
長い時間挙げ続ける事は出来ない
そろそろ卒業しようじゃないか
一本歯の下駄を利用しよう
大腰筋の出発点(腰の少し上)に手のひらを当て
筋肉の動きを確認しながらその足を前後に動かしてみる
大腿骨との接続部分を意識することも忘れずに
大腰筋が動いている事を確認したら
口を「ほ」の形に開ける
踵が上がる時息が身体に入っていくのがわからないか
音も無く、吸い込もうとする事も無く
これを真人の呼吸と言ってしまうのはおこがましいが
こんな風に踵で呼吸が出来たら恐い物は少なくならないか
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