フルートのこと、響きのことなど
我が家に住まうフルート吹きたちが勝手気ままにおしゃべりします
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調べてみると
世界のオーケストラの
歴代のプリンシパルフルーティストを網羅している
ウェブサイトにたどりついた
http://homepage.mac.com/johnwion/orchestra.html
これによると
1956年録音
指揮ピエール・モントゥーパリ音楽院管弦楽団のペトルーシュカ
この時代のフルーティストはルボンではなく
ラヴァイヨットということになる
ラヴァイヨット・・・・
こんなにうまかったんだ
そして、1962年録音のクリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団の
ダフニスとクロエこそがルボンだ!
すごいぞ、フレンチスクール
世界のオーケストラの
歴代のプリンシパルフルーティストを網羅している
ウェブサイトにたどりついた
http://homepage.mac.com/johnwion/orchestra.html
これによると
1956年録音
指揮ピエール・モントゥーパリ音楽院管弦楽団のペトルーシュカ
この時代のフルーティストはルボンではなく
ラヴァイヨットということになる
ラヴァイヨット・・・・
こんなにうまかったんだ
そして、1962年録音のクリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団の
ダフニスとクロエこそがルボンだ!
すごいぞ、フレンチスクール
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フレンチスクールの勉強会の
音源の資料を作ることを名乗り出た
新たに古いフランスのオーケストラのを
入念に探して(お財布と相談しながら)まとめて注文した
良い時代になったものだ
家に居ながらにして物色できるのだ
そして、オーケストラの名前で検索できる
でも、録音年で検索できるともっといいのに
といつも思う
CD販売の方、こういうファンもいるのを覚えていていただきたい
届くまで従来のお宝を再確認
購入しただけで忘れていた物も随分ある
1956年録音パリ音楽院管弦楽団のペトルーシュカ
指揮はピエール・モントゥー
わっ!こんなのがあったのだ
この時代のフルーティストはルボンだそうだ
頭からすごい
全部、隅から隅まできらきらしている
やはり勉強会は能動的に参加しなければ意味がない
つくづく感じた
自分で蒐集してこそその価値がわかるのだ
探すために知識も深めなければならないし
耳も肥える
鮮やかな演奏というのはこんなに楽しいのだ
心がうきたつ
でも、この鮮やかさはやはり今のオーケストラとは何かが違う
その何かを見極めないと
日本人の我々はフレンチスクールに近づけない
音源の資料を作ることを名乗り出た
新たに古いフランスのオーケストラのを
入念に探して(お財布と相談しながら)まとめて注文した
良い時代になったものだ
家に居ながらにして物色できるのだ
そして、オーケストラの名前で検索できる
でも、録音年で検索できるともっといいのに
といつも思う
CD販売の方、こういうファンもいるのを覚えていていただきたい
届くまで従来のお宝を再確認
購入しただけで忘れていた物も随分ある
1956年録音パリ音楽院管弦楽団のペトルーシュカ
指揮はピエール・モントゥー
わっ!こんなのがあったのだ
この時代のフルーティストはルボンだそうだ
頭からすごい
全部、隅から隅まできらきらしている
やはり勉強会は能動的に参加しなければ意味がない
つくづく感じた
自分で蒐集してこそその価値がわかるのだ
探すために知識も深めなければならないし
耳も肥える
鮮やかな演奏というのはこんなに楽しいのだ
心がうきたつ
でも、この鮮やかさはやはり今のオーケストラとは何かが違う
その何かを見極めないと
日本人の我々はフレンチスクールに近づけない
おばちゃんが誕生日を迎えた4/1
師匠を囲む勉強会に出かけた
今回のテーマはフレンチスクール
Claud Dorgeuilleの著書<The French School>
英語の翻訳のみが日本で手に入った(今は絶版)
これを手分けして日本語に翻訳しようという企画
フレンチスクールの生きた継承者としての師匠が
導いてくれる
おばちゃんはリサイタル騒ぎで
とてもとてもそのような頭脳労働が出来ないので
(これは単なる言い訳だ、はっきり言うと能力が足りない)
聴き手にまわった
若い勉強家、または以前若かった勉強家の参加者が
辞書と首っ引きで資料を作ってくれた
多少の音源も用意して行ったが
もっともっと聴きたい、聴かねばならぬ
また、フルートだけに限らない
多種多様なフレンチスタイルの音を対応させて
聴き比べてみることも理解を深めるには有効だ
ようやくおばちゃんの出番である
次回には自慢のコレクションのベスト盤を持って行こうじゃないか
Claud Dorgeuilleによると
フレンチスクールは1860-1950の年代に限られる
音楽史として過去の輝かしい業績を知るのではなく
日本人の我々が門外漢として斜めに見るのでもなく
フルート吹きの継承すべき伝統として
理解して実践しなければならない
と使命感に燃えた49の誓いでありました
風の強い夜に帰宅すると
遅いにゃ
と叱られた
師匠を囲む勉強会に出かけた
今回のテーマはフレンチスクール
Claud Dorgeuilleの著書<The French School>
英語の翻訳のみが日本で手に入った(今は絶版)
これを手分けして日本語に翻訳しようという企画
フレンチスクールの生きた継承者としての師匠が
導いてくれる
おばちゃんはリサイタル騒ぎで
とてもとてもそのような頭脳労働が出来ないので
(これは単なる言い訳だ、はっきり言うと能力が足りない)
聴き手にまわった
若い勉強家、または以前若かった勉強家の参加者が
辞書と首っ引きで資料を作ってくれた
多少の音源も用意して行ったが
もっともっと聴きたい、聴かねばならぬ
また、フルートだけに限らない
多種多様なフレンチスタイルの音を対応させて
聴き比べてみることも理解を深めるには有効だ
ようやくおばちゃんの出番である
次回には自慢のコレクションのベスト盤を持って行こうじゃないか
Claud Dorgeuilleによると
フレンチスクールは1860-1950の年代に限られる
音楽史として過去の輝かしい業績を知るのではなく
日本人の我々が門外漢として斜めに見るのでもなく
フルート吹きの継承すべき伝統として
理解して実践しなければならない
と使命感に燃えた49の誓いでありました
風の強い夜に帰宅すると
遅いにゃ
と叱られた
第1発見者会社員42歳女性の談
私が帰宅した時、娘は一人でリビングで本を読んでいました。
猫ちゃんはどこ?と訊くと
お二階と答えたので探しに行きました。
お気に入りのサークルに姿が見えないので
ベッドの中、ベッドの下、あらゆる袋、あらゆる箱を探しましたが
どこにもいませんでした。
もう一度階下に戻って来ると
しっかりと閉ざされた部屋から可哀想なか細い声が聞こえ
じゃりじゃりじゃりっと鎖を引き摺るような音がしたんです。
猫はおばちゃんの部屋に閉じ込められていました。
ベッドで遊んでいるうちに娘に閉じ込められ
すっかり眠り込んでしまったんですね。
私が帰ったのがわかって目覚めた時に
おばちゃんがしまい忘れたネックレスのマグネットが
首輪の鈴についてしまったようです。
可哀想だけどそのうろたえた姿が可愛かったぁ。
ははははは。
私が帰宅した時、娘は一人でリビングで本を読んでいました。
猫ちゃんはどこ?と訊くと
お二階と答えたので探しに行きました。
お気に入りのサークルに姿が見えないので
ベッドの中、ベッドの下、あらゆる袋、あらゆる箱を探しましたが
どこにもいませんでした。
もう一度階下に戻って来ると
しっかりと閉ざされた部屋から可哀想なか細い声が聞こえ
じゃりじゃりじゃりっと鎖を引き摺るような音がしたんです。
猫はおばちゃんの部屋に閉じ込められていました。
ベッドで遊んでいるうちに娘に閉じ込められ
すっかり眠り込んでしまったんですね。
私が帰ったのがわかって目覚めた時に
おばちゃんがしまい忘れたネックレスのマグネットが
首輪の鈴についてしまったようです。
可哀想だけどそのうろたえた姿が可愛かったぁ。
ははははは。