フルートのこと、響きのことなど
我が家に住まうフルート吹きたちが勝手気ままにおしゃべりします
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
練習していても良いか悪いか分からない
とりあえず、練習する
それが一番上達をさまたげる
良いか悪いか解らなくなったら
物事をシンプルにみつめよう
良いものは「それが無いよりあった方がいい」
悪いものは「それが有るより無い方がいい」
メトロノームに合わないのに
修正もせずそのままメトロノームを鳴らし続ける
それならそのメトロノームは無いほうが良い
おばちゃんに「メトロノームが邪魔ですね」
と言われた人は考えてみると良い
トリルを付けた為にリズムが壊れてしまうのなら
そのトリルは無いほうがよい
ディミヌエンドで響きがなくなって音を潰してしまうのなら
ディミヌエンドなどしない方が良い
クレッセンドで豊かにならずにやかましくなって響きを損ねるのなら
そのクレッセンドもいらない
無いよりもあった方が良い音楽を奏でよう
とりあえず、練習する
それが一番上達をさまたげる
良いか悪いか解らなくなったら
物事をシンプルにみつめよう
良いものは「それが無いよりあった方がいい」
悪いものは「それが有るより無い方がいい」
メトロノームに合わないのに
修正もせずそのままメトロノームを鳴らし続ける
それならそのメトロノームは無いほうが良い
おばちゃんに「メトロノームが邪魔ですね」
と言われた人は考えてみると良い
トリルを付けた為にリズムが壊れてしまうのなら
そのトリルは無いほうがよい
ディミヌエンドで響きがなくなって音を潰してしまうのなら
ディミヌエンドなどしない方が良い
クレッセンドで豊かにならずにやかましくなって響きを損ねるのなら
そのクレッセンドもいらない
無いよりもあった方が良い音楽を奏でよう
PR
いつも読んでくださって拍手までいただく
Kさん、ありがとうございます。
調子に乗って・・・・・・
「知ってる曲を聴かせてほしい」
というお客さまのご感想について考えた事を投稿する
母校の石川小学校で演奏する機会をいただいた
子供達が一人一人コメントをくれた
フルートの音色を楽しんでもらえたようだ
初めて聴いたけれど好きになった、という曲名を
何人もの子供達が書いてくれた
子供達にとっては何でも未知のものなのだ
未経験の味わった事のない体験がほとんどなのだ
その事を純粋に楽しむ
一方、大人になって思い出が出来てくると
経験した事が大切になってくるのだろうか
過去がどんどん重くなってくるのかな
おばちゃんはいつでも前を見て歩いて行きたい
未知のものに尻込みしたくはない
ねぇ、Kさん、あなたもそうでしょ
Kさん、ありがとうございます。
調子に乗って・・・・・・
「知ってる曲を聴かせてほしい」
というお客さまのご感想について考えた事を投稿する
母校の石川小学校で演奏する機会をいただいた
子供達が一人一人コメントをくれた
フルートの音色を楽しんでもらえたようだ
初めて聴いたけれど好きになった、という曲名を
何人もの子供達が書いてくれた
子供達にとっては何でも未知のものなのだ
未経験の味わった事のない体験がほとんどなのだ
その事を純粋に楽しむ
一方、大人になって思い出が出来てくると
経験した事が大切になってくるのだろうか
過去がどんどん重くなってくるのかな
おばちゃんはいつでも前を見て歩いて行きたい
未知のものに尻込みしたくはない
ねぇ、Kさん、あなたもそうでしょ
響きのコンサートは無事に終演した
当日、会場の空調が故障してしまったのは
無事でもないか・・・・・
リハーサルからステージが冷え込み
使い捨てカイロをドレスの下に貼った
お客様にもひとつずつ配った
ステージが熱い本番は何度か体験しているが
室内で寒いのは初めて
何しろ、ライトがあたっても楽器が冷えるのだ
それでも、師匠は決して低くならない
そしてどんどん響きに磨きがかかる
どんどんエッヂを遠ざけて
さらに高い圧力をかけているのだろう
これが喜寿を迎えた方の圧力だなんて信じられない
ピアニッシモに磨きがかかる
この響きに加わるのは大変だ
ピアニッシモで、ぶら下がらずに輝かしく!
できたのかな
一つ終わって次へ向かう
今度はテレマン
大切な信頼する友人のリサイタルのお手伝い
テレマンづくしのプログラムの後半
初めてのダモーレデュオをやっちゃうのだ
全く同じ素性の楽器二本
分身の術みたいなこともできちゃう
ヘッドに黒檀が入っているので木の響きがする
テレマンの新譜(!?)
一つとして類似品が無い
西村氏のコピー通り
「職人」テレマンの工夫に満ちた音楽
すんごく楽しい
当日、会場の空調が故障してしまったのは
無事でもないか・・・・・
リハーサルからステージが冷え込み
使い捨てカイロをドレスの下に貼った
お客様にもひとつずつ配った
ステージが熱い本番は何度か体験しているが
室内で寒いのは初めて
何しろ、ライトがあたっても楽器が冷えるのだ
それでも、師匠は決して低くならない
そしてどんどん響きに磨きがかかる
どんどんエッヂを遠ざけて
さらに高い圧力をかけているのだろう
これが喜寿を迎えた方の圧力だなんて信じられない
ピアニッシモに磨きがかかる
この響きに加わるのは大変だ
ピアニッシモで、ぶら下がらずに輝かしく!
できたのかな
一つ終わって次へ向かう
今度はテレマン
大切な信頼する友人のリサイタルのお手伝い
テレマンづくしのプログラムの後半
初めてのダモーレデュオをやっちゃうのだ
全く同じ素性の楽器二本
分身の術みたいなこともできちゃう
ヘッドに黒檀が入っているので木の響きがする
テレマンの新譜(!?)
一つとして類似品が無い
西村氏のコピー通り
「職人」テレマンの工夫に満ちた音楽
すんごく楽しい