フルートのこと、響きのことなど
我が家に住まうフルート吹きたちが勝手気ままにおしゃべりします
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「pは大きく吹けばいいのだ」
師匠は言う
でも、師匠の演奏はPの美しさがおおいに物を語る
その美しさに憧れ繊細な音楽を作りあげたいと望み
自分の方法で実現しようとすると
ちっぽけでつまらない物が出来上がってしまう
そう、Pで大きく吹くのだ
pでありながら大きく吹くのだ
優しく柔らかで静かで繊細で
そして大きく
前向きなセルフチェックに繋がる
pは小さくなければならぬ
ここから脱出するために
できるかな
早い曲を鮮やかに演奏するために
ゆっくり練習する事は不可欠だ
でも、それは楽になるためではない
早くて気づかなかった色々な事に気づくためだ
ゆっくりさらえば
並べた音を通り過ぎるのではなく
よりエレガントな音の処理が可能になる
一方、楽になるためにテンポを緩めて練習すると
後ろ向きな逃げの姿勢になりがちだ
一旦逃げてしまうと本来のテンポに戻す事が難しくなってしまう
上手くなるために考える事は尽きない
師匠は言う
でも、師匠の演奏はPの美しさがおおいに物を語る
その美しさに憧れ繊細な音楽を作りあげたいと望み
自分の方法で実現しようとすると
ちっぽけでつまらない物が出来上がってしまう
そう、Pで大きく吹くのだ
pでありながら大きく吹くのだ
優しく柔らかで静かで繊細で
そして大きく
前向きなセルフチェックに繋がる
pは小さくなければならぬ
ここから脱出するために
できるかな
早い曲を鮮やかに演奏するために
ゆっくり練習する事は不可欠だ
でも、それは楽になるためではない
早くて気づかなかった色々な事に気づくためだ
ゆっくりさらえば
並べた音を通り過ぎるのではなく
よりエレガントな音の処理が可能になる
一方、楽になるためにテンポを緩めて練習すると
後ろ向きな逃げの姿勢になりがちだ
一旦逃げてしまうと本来のテンポに戻す事が難しくなってしまう
上手くなるために考える事は尽きない
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