フルートのこと、響きのことなど
我が家に住まうフルート吹きたちが勝手気ままにおしゃべりします
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いつもの「わん」にて
「先生のアンブッシャーの写真を見ると
ここが(唇の両サイドを指で触れて)ぴしっとしていて
中央に寄せてる感じがすごく良くわかる」
「うん、引くのは良くないので寄せようと思っている」
「やっぱり先生器用なんだなぁ」
「先生、器用か不器用かって
頭が柔軟か固いかの違いだけな気がするんですけど、
先生のあご見てるとやっぱり器用ってあるのかなと思います」
「そう、でも頭で理解したことが出来ていると思い込む人がいるよね」
「そうか・・・・理解しても身体が思うように言う事を聞かない
というのは、やっぱり不器用に入るんでしょうね」
「Aはうまくなったよなぁ、腹が据わったと言うか」
「うん、子供を産むと上手くなる」
「デボストさんのあれですか」
「そうそう、首から3kgのおもりを下げろって、あれ」
「産まなきゃ」
「クーラウのグランドカルテット、何でも三回、しつこいね」
「きっと、三分の二の長さに出来るよね」
「もしかして、あれじゃないですか、フリーメーソンだったりして」
「モーツァルトのコンチェルトのレッスンの次に
ドビュッシーのシリンクスを持って行ったら
お前のアイデアは素晴らしいとニコレに褒められた」
「同じ種類の天才ですよね
天才は天才でもベートーベンやバッハとはタイプが違う」
「モーツァルトのアダージョをメインにしたコンサートにしようよ」
「他にはベートーベンとバッハも入れて」
「すんごいコンサートだね」
「ニコレと言えば武満さんのヴィオラとハープとフルートの初演」
「ああ、あの津田でやった」
「あれ、水戸が先なんです」
「自慢?」
「勿論!」
「アンコールに、もう一回全曲やってくれましたよ
それでも、ニコレさんのパワーは余ってた」
「あの曲、ドビュッシーに匹敵する位素晴らしいのに
あれ以来やらないね」
「共演者がなかなかいないのかも」
そうだ、言い忘れた!先生やってください
四方山話に宝が埋まっていたりするのだ
「先生のアンブッシャーの写真を見ると
ここが(唇の両サイドを指で触れて)ぴしっとしていて
中央に寄せてる感じがすごく良くわかる」
「うん、引くのは良くないので寄せようと思っている」
「やっぱり先生器用なんだなぁ」
「先生、器用か不器用かって
頭が柔軟か固いかの違いだけな気がするんですけど、
先生のあご見てるとやっぱり器用ってあるのかなと思います」
「そう、でも頭で理解したことが出来ていると思い込む人がいるよね」
「そうか・・・・理解しても身体が思うように言う事を聞かない
というのは、やっぱり不器用に入るんでしょうね」
「Aはうまくなったよなぁ、腹が据わったと言うか」
「うん、子供を産むと上手くなる」
「デボストさんのあれですか」
「そうそう、首から3kgのおもりを下げろって、あれ」
「産まなきゃ」
「クーラウのグランドカルテット、何でも三回、しつこいね」
「きっと、三分の二の長さに出来るよね」
「もしかして、あれじゃないですか、フリーメーソンだったりして」
「モーツァルトのコンチェルトのレッスンの次に
ドビュッシーのシリンクスを持って行ったら
お前のアイデアは素晴らしいとニコレに褒められた」
「同じ種類の天才ですよね
天才は天才でもベートーベンやバッハとはタイプが違う」
「モーツァルトのアダージョをメインにしたコンサートにしようよ」
「他にはベートーベンとバッハも入れて」
「すんごいコンサートだね」
「ニコレと言えば武満さんのヴィオラとハープとフルートの初演」
「ああ、あの津田でやった」
「あれ、水戸が先なんです」
「自慢?」
「勿論!」
「アンコールに、もう一回全曲やってくれましたよ
それでも、ニコレさんのパワーは余ってた」
「あの曲、ドビュッシーに匹敵する位素晴らしいのに
あれ以来やらないね」
「共演者がなかなかいないのかも」
そうだ、言い忘れた!先生やってください
四方山話に宝が埋まっていたりするのだ
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