できたもん

第３２回日本フルートフェスティバルin茨城のフライヤー
データチェック完了のメールが届いた
こんなの



裏はこんなの

絵画教室Y先生の作品

絵画教室の新しい先生の前でフルートを吹いた
目を輝かせて楽しそうにデッサンをされる

森の中でこんな音を聴いたらとても幸せだろうなとおっしゃる
フルートを持つ手を描くのが難しいと少し謙遜しながら
嬉しそうにこんなの書けた、と見せてくれた絵は
まったく、おばちゃんそのものだった

その若いY先生に
イメージを膨らませて楽しげな絵を描いて欲しいとお願いした
材料としてコントラバスフルートの写真なども見ていただいた
そして描き上がった絵をもとに
教室の新しいフライヤーが出来た



まばゆいばかりの光を浴びて
コントラバスフルートを吹くのはクマさん

やっぱりね

やっぱり「重要なお知らせメール」が来てしまった
単純な忘れ物
水戸芸術館のロゴ
埋め込んだつもりですっかり失念してしまった

世の中そんなものだ
慌ててした仕事に不備はつきもの
まぁ、小さな忘れ物でまぁまぁの出来

気を取り直して
すぐに再入稿、今度はどうだ！

そして前へ進もう
１１月のお出し物

web入稿

第３２回日本フルートフェスティバルin茨城のフライヤー
作成の係になって何年経つだろう・・・・
何度やってもweb入稿は怖い！
データ不備のお知らせをいただくと
まるで試験の赤点をとってしまったくらいの気持ちになる
いしょけんめやったのに

で、レッスンの合間のタイトな時間
ついさっき入稿した
あーどきどきどきどきどき・・・・

どんなフライヤーが出来上がるかは
データチェックが無事に済んでからご披露します

あーそれにしてもどきどき

文化の日なので

文化の日なので
カフェに使う食器を探しに笠間に出掛けた
この町を元気にしようと思って茨城大学前でコンサートを始めた

大学通は自分の学生時代に親しんだ音大通りと重ねてしまう
通り沿いの店や店主には毎日世話になった
お茶を飲んだり食事をしたり、お酒の席も多かった
たくさんの会話があった
たくさんの人とふれあった
そしてたくさんの時が流れた

いろんな人の居場所になる為に茨城大学前でカフェを始める
この町で暮らす若者達と先住者達
人々が交流して文化が出来る
その一端を担いたい

この町を元気にするのなら
地元の産物にこだわりたい
後輩の焼いた素敵なケーキを乗せる皿
こだわりのお茶をサービスする器
どんなものを選んだのかはオープンまで内緒にしておこう

かわりに笠間で見つけた高橋春男さんのつぼをお見せしよう



これはラウンジの片隅でゴミ箱となるのだ



これがラウンジ
クリスマスはここでもコンサート！