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フルートのこと、響きのことなど 我が家に住まうフルート吹きたちが勝手気ままにおしゃべりします
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11/13(日)朝から「第7回響きのコンサート」のG.P.
プログラム通りの進行
朝一の所為?
どうもモーツァルトのディヴェルティメントが楽しくない
音がこもる、前に飛んでいかない気がする
こんなホールだった?????
小編成のクーラウとポーボンは本人達に任せよう
そして、大編成は小フーガト短調とレスピーギのシチリアーノ
響きの会の大好きなゆっくりとした柔らかな音楽
そうそう、ここはこんなホールだった
まさに我々のサウンドだ
これを感じさえすればこっちのものだ
あとは心配ない

14:00 本番開演
モーツァルトのディベルティメント
懸念した音の弱さは感じられなく
どういう訳かバスフルートのコントロールが素晴らしく上手くいった
クーラウの三重奏
アンサンブルを支えようとすると現実的な音の強さを求めてしまう
引っ張っていこうとすると吹き過ぎてしまう
小編成の問題は尽きないね
ポーボンのアヌーシュカ
ロシア風のメロディーが出てくると何となく安心するけれど
ポーボンが出てくると訳が分からなくなってしまう
わからなくても良い音楽だと思って吹いていないか?
演奏する人がわからなければ聴く人はもっとわからないのだよ
バッハの小フーガト短調
割合きちっと出来たかな
レスピーギのシチリアーノ
大好きな曲だから、きっとみんな楽しめただろう
師匠のソロでペルゴレージの協奏曲
ソロの裏で伴奏する時には
決して自分の音が単独で聴こえてはならぬ
溶け合ったハーモニーとして常に淡く存在することが鉄則だ
客席で聴きたかった
モーツァルトのシンフォニー25番
これは、音の芯としてダモーレが存在して良いとおばちゃんは考える
モーレツに頑張る
集中力を切らさない
アンコールの最初にはうろ覚えを修正した「子象の行進」
古田土さんのコントラバスフルートin Fを上手くフューチャーできた
予想通りその威力を見せてくれた
2曲目はいつもの無窮動で 
挿入される歌はさすがにうまくなった
そして師匠のヴォカリーズはみんなを幸せにしてくれた
締めはいつものマーラー
ピアニシモを演奏することの恐怖に勝る喜び
少しは学べただろうか・・・・

打ち上げの個人的な反省
飲み放題は飲み過ぎる

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