フルートのこと、響きのことなど
我が家に住まうフルート吹きたちが勝手気ままにおしゃべりします
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それからやっぱり魂を考える
魂の正体を知らねばならぬ
なぜなら、我々の陥る失敗の多くは
「魂」の拡大解釈と誤解によるのだと思う
音に魂を込めようとする
個人的な歌い回しになったり
やたらテンションが上がってしまい暴走する
または、響きを止めてしまう
先日バッハのシャコンヌを演奏するために
「減衰しない四角い音」を目指そう
そして、「シランス・ダルキュラッシオン」(音と音の間には隙間がある)
あの、エネスコでさえ正気を保てなくさせられたシャコンヌ!
そして「四角い音」
そこから連想された身体の反応は
韓国の女性ニュースキャスターの話し方
あるいは軍隊式の角張った動作
スクエアな・・・・というと
真面目で融通の利かないことをイメージしてしまう
減衰しないで音を保つことには
がちがちに突っ張るような固さは必要ない
わかっちゃいるけどやめられない
これも、拡大解釈した「魂」の顕れか・・・・
今日届く筈のウィリアム・ジェイムズの
「プラグマティズム」
「純粋経験の哲学」
何かを教えてくれるだろうか
それとも、予告通りによけいにわからなくなるのだろうか
魂の正体を知らねばならぬ
なぜなら、我々の陥る失敗の多くは
「魂」の拡大解釈と誤解によるのだと思う
音に魂を込めようとする
個人的な歌い回しになったり
やたらテンションが上がってしまい暴走する
または、響きを止めてしまう
先日バッハのシャコンヌを演奏するために
「減衰しない四角い音」を目指そう
そして、「シランス・ダルキュラッシオン」(音と音の間には隙間がある)
あの、エネスコでさえ正気を保てなくさせられたシャコンヌ!
そして「四角い音」
そこから連想された身体の反応は
韓国の女性ニュースキャスターの話し方
あるいは軍隊式の角張った動作
スクエアな・・・・というと
真面目で融通の利かないことをイメージしてしまう
減衰しないで音を保つことには
がちがちに突っ張るような固さは必要ない
わかっちゃいるけどやめられない
これも、拡大解釈した「魂」の顕れか・・・・
今日届く筈のウィリアム・ジェイムズの
「プラグマティズム」
「純粋経験の哲学」
何かを教えてくれるだろうか
それとも、予告通りによけいにわからなくなるのだろうか
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