フルートのこと、響きのことなど
我が家に住まうフルート吹きたちが勝手気ままにおしゃべりします
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カルーソーの初期録音を聴いています
レオンカバルロの「衣装をつけろ」
モナコが最高だと思っていたら
ジーリが素晴らしく、
そしてカルーソーはまた凄い
昨日、モーイーズの「Tone Deveropment」で
カルメンの花の歌を練習してみた
このテキストは世紀の名人の歌や演奏を聴き
それを真似することで音を発展させよう
という目的でモーイーズが残してくれた宝物
別の「私のフルート論」という文献の中で
お手本にすべき世紀の名人が並べられています
そこにはカルーソやメルバ、テトラッツィーニ、シャリアピンなどのオペラ歌手
歌曲ならばバリトンのマルクーやフュジュール
ピアニストならばコルトーやプランテ
ヴァイオリンならクライスラー、エネスコ、ティボー、イザイエ
チェロならカザルス
弦楽四重奏ならばカペエ
以前私のCDライブラリーのカルメン花の歌は
無い訳ではなかったのだけど
カルーソーの花の歌を聴いて
初めて発展に繋がるお手本に巡り会った気がします
そして、Tone Deveropmentの意味が
やっとわかったような気がします
しかし、そのお手本とすべき音を集めること
集めた音源から、その曲をスムーズに探し当てることが
実は簡単ではないのです
そうか専用のCDを編集すればいいんだね
世の中便利になったもんだ
レオンカバルロの「衣装をつけろ」
モナコが最高だと思っていたら
ジーリが素晴らしく、
そしてカルーソーはまた凄い
昨日、モーイーズの「Tone Deveropment」で
カルメンの花の歌を練習してみた
このテキストは世紀の名人の歌や演奏を聴き
それを真似することで音を発展させよう
という目的でモーイーズが残してくれた宝物
別の「私のフルート論」という文献の中で
お手本にすべき世紀の名人が並べられています
そこにはカルーソやメルバ、テトラッツィーニ、シャリアピンなどのオペラ歌手
歌曲ならばバリトンのマルクーやフュジュール
ピアニストならばコルトーやプランテ
ヴァイオリンならクライスラー、エネスコ、ティボー、イザイエ
チェロならカザルス
弦楽四重奏ならばカペエ
以前私のCDライブラリーのカルメン花の歌は
無い訳ではなかったのだけど
カルーソーの花の歌を聴いて
初めて発展に繋がるお手本に巡り会った気がします
そして、Tone Deveropmentの意味が
やっとわかったような気がします
しかし、そのお手本とすべき音を集めること
集めた音源から、その曲をスムーズに探し当てることが
実は簡単ではないのです
そうか専用のCDを編集すればいいんだね
世の中便利になったもんだ
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