フルートのこと、響きのことなど
我が家に住まうフルート吹きたちが勝手気ままにおしゃべりします
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この頃、何故静かかと言うと・・・・・
只今、第30回日本フルートフェスティバルin茨城の
台本作成中なのだ
これが出来たらTime Tableも作らねば
そして、ニューフェイスのFコントラにふさわしい譜面も作らねば
それから、Lesson1のプログラム作成もついに始まった
そして、リサイタルのプログラムも作り始めなければ
嗚呼、確定申告もある
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
今回の第30回日本フルートフェスティバルin茨城の
MCの坂本さんは7色の声を持って
フェスティバルをナビゲートしてくれる
「動物の謝肉祭」では谷川俊太郎の詩の朗読も担当するのだ
ご本人曰く
「キャラが定まらないのです」
沢山の引き出しを持ってらっしゃるのだ
あまりにも沢山あるので
本物の自分までもが紛れてしまったというのだ
発声を追求すると人格まで変わってしまう
それは易々と性別までも飛び越えると言う(人格までも!)
その位、フルートもいろんな音色を持ちたいものだ
自分の思う良い音から発想するのでなく、自分を超えて・・・・・・
そうか、個人的嗜好でない音
ヒントになるじゃないか
時間がないので尻切れとんぼになるが
何か思いついたらまた投稿することにする
では、さらば!
只今、第30回日本フルートフェスティバルin茨城の
台本作成中なのだ
これが出来たらTime Tableも作らねば
そして、ニューフェイスのFコントラにふさわしい譜面も作らねば
それから、Lesson1のプログラム作成もついに始まった
そして、リサイタルのプログラムも作り始めなければ
嗚呼、確定申告もある
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
今回の第30回日本フルートフェスティバルin茨城の
MCの坂本さんは7色の声を持って
フェスティバルをナビゲートしてくれる
「動物の謝肉祭」では谷川俊太郎の詩の朗読も担当するのだ
ご本人曰く
「キャラが定まらないのです」
沢山の引き出しを持ってらっしゃるのだ
あまりにも沢山あるので
本物の自分までもが紛れてしまったというのだ
発声を追求すると人格まで変わってしまう
それは易々と性別までも飛び越えると言う(人格までも!)
その位、フルートもいろんな音色を持ちたいものだ
自分の思う良い音から発想するのでなく、自分を超えて・・・・・・
そうか、個人的嗜好でない音
ヒントになるじゃないか
時間がないので尻切れとんぼになるが
何か思いついたらまた投稿することにする
では、さらば!
F-バスの1オクターブ低い楽器を初体験した
ふふふ・・・おばちゃんのトシになっても
まだまだ初体験は出来るのだ
茨城県出身の楽器制作者
古田土さんにおねだりしてお借りした
できたてなので今の所スタンドが無い
そして、楽器はまだ自分で立つことは出来ない
勿論着床するが、斜めになると重みでずりっと倒れてしまうので
床に垂直に立てなければならない
息はほぼ垂直に落とす
そして前足と後ろ足を使って抱え込んで吹く
しかし、ひとたび持たされたら、ずっと抱えていなければならない
落とした鉛筆も拾えないのだ
写真を撮らなかったことが悔やまれるが
何せ必死だったのだ
管の直径は10cmを超えていると思われるし
キイのストロークは広い所で3cm位ありそうだ
重量は・・・・・とにかく重い
次の時には必ず画像をご紹介しよう
その、コントラF-バス
2010年2月21日 13:00開場14:00開演
ひたちなか市文化会館大ホール
「第30回日本フルートフェスティバルin茨城」
にて初お目見えする
ふふふ・・・おばちゃんのトシになっても
まだまだ初体験は出来るのだ
茨城県出身の楽器制作者
古田土さんにおねだりしてお借りした
できたてなので今の所スタンドが無い
そして、楽器はまだ自分で立つことは出来ない
勿論着床するが、斜めになると重みでずりっと倒れてしまうので
床に垂直に立てなければならない
息はほぼ垂直に落とす
そして前足と後ろ足を使って抱え込んで吹く
しかし、ひとたび持たされたら、ずっと抱えていなければならない
落とした鉛筆も拾えないのだ
写真を撮らなかったことが悔やまれるが
何せ必死だったのだ
管の直径は10cmを超えていると思われるし
キイのストロークは広い所で3cm位ありそうだ
重量は・・・・・とにかく重い
次の時には必ず画像をご紹介しよう
その、コントラF-バス
2010年2月21日 13:00開場14:00開演
ひたちなか市文化会館大ホール
「第30回日本フルートフェスティバルin茨城」
にて初お目見えする
いつもの「わん」にて
「先生のアンブッシャーの写真を見ると
ここが(唇の両サイドを指で触れて)ぴしっとしていて
中央に寄せてる感じがすごく良くわかる」
「うん、引くのは良くないので寄せようと思っている」
「やっぱり先生器用なんだなぁ」
「先生、器用か不器用かって
頭が柔軟か固いかの違いだけな気がするんですけど、
先生のあご見てるとやっぱり器用ってあるのかなと思います」
「そう、でも頭で理解したことが出来ていると思い込む人がいるよね」
「そうか・・・・理解しても身体が思うように言う事を聞かない
というのは、やっぱり不器用に入るんでしょうね」
「Aはうまくなったよなぁ、腹が据わったと言うか」
「うん、子供を産むと上手くなる」
「デボストさんのあれですか」
「そうそう、首から3kgのおもりを下げろって、あれ」
「産まなきゃ」
「クーラウのグランドカルテット、何でも三回、しつこいね」
「きっと、三分の二の長さに出来るよね」
「もしかして、あれじゃないですか、フリーメーソンだったりして」
「モーツァルトのコンチェルトのレッスンの次に
ドビュッシーのシリンクスを持って行ったら
お前のアイデアは素晴らしいとニコレに褒められた」
「同じ種類の天才ですよね
天才は天才でもベートーベンやバッハとはタイプが違う」
「モーツァルトのアダージョをメインにしたコンサートにしようよ」
「他にはベートーベンとバッハも入れて」
「すんごいコンサートだね」
「ニコレと言えば武満さんのヴィオラとハープとフルートの初演」
「ああ、あの津田でやった」
「あれ、水戸が先なんです」
「自慢?」
「勿論!」
「アンコールに、もう一回全曲やってくれましたよ
それでも、ニコレさんのパワーは余ってた」
「あの曲、ドビュッシーに匹敵する位素晴らしいのに
あれ以来やらないね」
「共演者がなかなかいないのかも」
そうだ、言い忘れた!先生やってください
四方山話に宝が埋まっていたりするのだ
「先生のアンブッシャーの写真を見ると
ここが(唇の両サイドを指で触れて)ぴしっとしていて
中央に寄せてる感じがすごく良くわかる」
「うん、引くのは良くないので寄せようと思っている」
「やっぱり先生器用なんだなぁ」
「先生、器用か不器用かって
頭が柔軟か固いかの違いだけな気がするんですけど、
先生のあご見てるとやっぱり器用ってあるのかなと思います」
「そう、でも頭で理解したことが出来ていると思い込む人がいるよね」
「そうか・・・・理解しても身体が思うように言う事を聞かない
というのは、やっぱり不器用に入るんでしょうね」
「Aはうまくなったよなぁ、腹が据わったと言うか」
「うん、子供を産むと上手くなる」
「デボストさんのあれですか」
「そうそう、首から3kgのおもりを下げろって、あれ」
「産まなきゃ」
「クーラウのグランドカルテット、何でも三回、しつこいね」
「きっと、三分の二の長さに出来るよね」
「もしかして、あれじゃないですか、フリーメーソンだったりして」
「モーツァルトのコンチェルトのレッスンの次に
ドビュッシーのシリンクスを持って行ったら
お前のアイデアは素晴らしいとニコレに褒められた」
「同じ種類の天才ですよね
天才は天才でもベートーベンやバッハとはタイプが違う」
「モーツァルトのアダージョをメインにしたコンサートにしようよ」
「他にはベートーベンとバッハも入れて」
「すんごいコンサートだね」
「ニコレと言えば武満さんのヴィオラとハープとフルートの初演」
「ああ、あの津田でやった」
「あれ、水戸が先なんです」
「自慢?」
「勿論!」
「アンコールに、もう一回全曲やってくれましたよ
それでも、ニコレさんのパワーは余ってた」
「あの曲、ドビュッシーに匹敵する位素晴らしいのに
あれ以来やらないね」
「共演者がなかなかいないのかも」
そうだ、言い忘れた!先生やってください
四方山話に宝が埋まっていたりするのだ