フルートのこと、響きのことなど
我が家に住まうフルート吹きたちが勝手気ままにおしゃべりします
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自分の感覚は信頼できる?
おばちゃんは残念ながら天才でないので
実に疑わしいものであり
まったくもって信用できぬ
さらには最も邪魔な物とさえ思っている
だいたい、自分の声を録音で聞いて
思った通り!
と感じる人がいるか?
自分というのは誰よりも本人がわからないものだ
他人の振り見て我が振り直せ
というのは、そう言う戒めだと思う
「歌口を唇で覆いすぎないように」
「エッジとの距離をもう少し広く」
と言われ続けても戻してしまうのは
自分の感覚に頼るからだろう
ポジションを変えられた時に強い抵抗を示しながら
本人はそんな自覚が無かったと言うSさん
その自覚のないことが大問題なのだよ
抵抗の自覚がなければ変えることの意味がわからないじゃない
人前で緊張してしまうことを隠そうとして
袖では大胆にふるまいそのことを一時的に忘れられる
でもステージに立って本当に一人になった時に
事の重大さに気づき立て直せなくなる
隠すのではなく
緊張している自己に向き合わなければならないのだ
感覚を信じるのならば
それを磨かなければいけない
疑わなければ決して磨かれないと思う
おばちゃんは残念ながら天才でないので
実に疑わしいものであり
まったくもって信用できぬ
さらには最も邪魔な物とさえ思っている
だいたい、自分の声を録音で聞いて
思った通り!
と感じる人がいるか?
自分というのは誰よりも本人がわからないものだ
他人の振り見て我が振り直せ
というのは、そう言う戒めだと思う
「歌口を唇で覆いすぎないように」
「エッジとの距離をもう少し広く」
と言われ続けても戻してしまうのは
自分の感覚に頼るからだろう
ポジションを変えられた時に強い抵抗を示しながら
本人はそんな自覚が無かったと言うSさん
その自覚のないことが大問題なのだよ
抵抗の自覚がなければ変えることの意味がわからないじゃない
人前で緊張してしまうことを隠そうとして
袖では大胆にふるまいそのことを一時的に忘れられる
でもステージに立って本当に一人になった時に
事の重大さに気づき立て直せなくなる
隠すのではなく
緊張している自己に向き合わなければならないのだ
感覚を信じるのならば
それを磨かなければいけない
疑わなければ決して磨かれないと思う
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