フルートのこと、響きのことなど
我が家に住まうフルート吹きたちが勝手気ままにおしゃべりします
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即断の切り込み隊長
Sさんのバスフルートの頭部管が届いた
アキヤマさんの巻き管だ
音が散らからずにまとまる
鳴りは強くないけれど(多分)遠くまでしっかりと届く
良かった
切り込み隊長、勇気ある決断ありがとう
そして、無理をおして水戸まで来てくださって
今月の練習に間に合うように作ってくださった
秋山さんありがとうございます
昨日の響きの会の練習には
助っ人の西村さんがコントラバスフルートを
成冨さんがバスフルートを
そして、大場 拳君がドラムで参加してくれたので
形が見えて来た
後は、昨日は札幌のフェスティバル参加で来られなかった古田土さん
そして、スペシャルゲストの植村先生がそろえばフルメンバー
さて、問題は団員である!
何故助っ人さんを呼ぶのか
人手が足りないから
理由はそれだけではないのだ
助っ人さんから学んで欲しいことが沢山ある
練習後に西村さんが言った
「みんなも僕の席(ポジション)に立てば(吹けば)全部が聴こえるのに」
しかし、普段の練習ではF-Bassが最低音として
いつもそこに立っているのだ
音楽は低音の上に重ねられる
低音担当者は重ねられてつぶされるのではなく
巨人になった気分で中央にそびえ立ち
自分の足の上に重ねられたコードや旋律を悠々と俯瞰するのだ
楽しいよ
Sさんのバスフルートの頭部管が届いた
アキヤマさんの巻き管だ
音が散らからずにまとまる
鳴りは強くないけれど(多分)遠くまでしっかりと届く
良かった
切り込み隊長、勇気ある決断ありがとう
そして、無理をおして水戸まで来てくださって
今月の練習に間に合うように作ってくださった
秋山さんありがとうございます
昨日の響きの会の練習には
助っ人の西村さんがコントラバスフルートを
成冨さんがバスフルートを
そして、大場 拳君がドラムで参加してくれたので
形が見えて来た
後は、昨日は札幌のフェスティバル参加で来られなかった古田土さん
そして、スペシャルゲストの植村先生がそろえばフルメンバー
さて、問題は団員である!
何故助っ人さんを呼ぶのか
人手が足りないから
理由はそれだけではないのだ
助っ人さんから学んで欲しいことが沢山ある
練習後に西村さんが言った
「みんなも僕の席(ポジション)に立てば(吹けば)全部が聴こえるのに」
しかし、普段の練習ではF-Bassが最低音として
いつもそこに立っているのだ
音楽は低音の上に重ねられる
低音担当者は重ねられてつぶされるのではなく
巨人になった気分で中央にそびえ立ち
自分の足の上に重ねられたコードや旋律を悠々と俯瞰するのだ
楽しいよ
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一昨晩の夢で思い立ち
お世話になっている方に塗り箸を贈ることにした
若狭塗り箸
お箸1膳でも良い物はびっくりするほど値が張る
しかし、細工は美しい
緑を使ったそこそこのランクの物を選んで贈った
そして今朝方は・・・・・
故廣瀬量平先生の「高雅な猫のための組曲」の楽譜を
一生懸命コピーしている夢だ
表紙の題字はまたしても緑で印刷されている
(一昨晩の夢ではクーポンが緑で印刷されていたのだ)
その表紙を丁寧にカラーコピーしているのだ
別にベッドリネンが緑色をしている訳ではない
寝室に緑は少ない
(どなたか夢に緑ばかり出てくることを解釈してください)
それで、「高雅な猫のための組曲」
これはもともとガンバアンサンブルのために作曲されているが
バスフルートを含むフルート5本バージョンの楽譜もも作られているらしい
コピーしていたのは間違いなくフルート用
何年か前に一度、候補に挙がったけれど
その演奏会の趣旨にあわず泣く泣く見送られた
という経緯があって、個人的に気になっている曲だ
しかし、正直なところ忘れていたのだ
脳のひだの奥にしまいこまれていた情報が
眠っている間に表に押し出されて来たのはいったい何故?
神の啓示?
これは、ぜひとも「高雅な猫のための組曲」を
やらねばならない
お世話になっている方に塗り箸を贈ることにした
若狭塗り箸
お箸1膳でも良い物はびっくりするほど値が張る
しかし、細工は美しい
緑を使ったそこそこのランクの物を選んで贈った
そして今朝方は・・・・・
故廣瀬量平先生の「高雅な猫のための組曲」の楽譜を
一生懸命コピーしている夢だ
表紙の題字はまたしても緑で印刷されている
(一昨晩の夢ではクーポンが緑で印刷されていたのだ)
その表紙を丁寧にカラーコピーしているのだ
別にベッドリネンが緑色をしている訳ではない
寝室に緑は少ない
(どなたか夢に緑ばかり出てくることを解釈してください)
それで、「高雅な猫のための組曲」
これはもともとガンバアンサンブルのために作曲されているが
バスフルートを含むフルート5本バージョンの楽譜もも作られているらしい
コピーしていたのは間違いなくフルート用
何年か前に一度、候補に挙がったけれど
その演奏会の趣旨にあわず泣く泣く見送られた
という経緯があって、個人的に気になっている曲だ
しかし、正直なところ忘れていたのだ
脳のひだの奥にしまいこまれていた情報が
眠っている間に表に押し出されて来たのはいったい何故?
神の啓示?
これは、ぜひとも「高雅な猫のための組曲」を
やらねばならない
久しぶりにリアルな夢を見た
母と路線バスに乗っている
停車ボタンを押した
ここから久しぶりに二人で歩いて帰るのだなと思う
何年ぶりだろう・・・・・・
ぼんやりと思っている
バスを降りると
母の手には緑色にプリントされたクーポンが4枚
「これで交換してもらえる物があるから」
と言って仏具屋に入る
仏具屋は一般的な仏壇が陳列された黒っぽい店内ではなく
まるで仏壇の内部のような金箔が施された絢爛豪華な内装だった
そこで店主が
その仏壇内部の装飾品のような物を選ぶのだが
クーポンと取り替えられる物は在庫が無いという
私は、仏具屋ならばと思い
「お線香はいただけないのですか?」
と店主に尋ねると
俄に店主は険しい形相になり
「これしかあげられないんだよ」
火のついた線香を3本差し出す
「け、け、け、結構です」と早々に逃げ出す
店の外ではいつの間にか
コンベンションでお世話になったIさんが手招きをしている
「塗り箸でも探そうや」
見るとそこはちょうど鎌倉の小町通のような
小さなしゃれた和風の店が並んでいる
Iさんと楽しい気分で塗り箸を探して散歩する
・・・・・・・・・・
目が覚めたらそのIさんから
コンベンション実行委員会の解散式のお知らせメールが届いていた
多分この夢は・・・・・
お彼岸の中日は母の命日だ
ちゃんとしとけよって言う母からのメッセージに違いない
それからIさんは予知夢?
母と路線バスに乗っている
停車ボタンを押した
ここから久しぶりに二人で歩いて帰るのだなと思う
何年ぶりだろう・・・・・・
ぼんやりと思っている
バスを降りると
母の手には緑色にプリントされたクーポンが4枚
「これで交換してもらえる物があるから」
と言って仏具屋に入る
仏具屋は一般的な仏壇が陳列された黒っぽい店内ではなく
まるで仏壇の内部のような金箔が施された絢爛豪華な内装だった
そこで店主が
その仏壇内部の装飾品のような物を選ぶのだが
クーポンと取り替えられる物は在庫が無いという
私は、仏具屋ならばと思い
「お線香はいただけないのですか?」
と店主に尋ねると
俄に店主は険しい形相になり
「これしかあげられないんだよ」
火のついた線香を3本差し出す
「け、け、け、結構です」と早々に逃げ出す
店の外ではいつの間にか
コンベンションでお世話になったIさんが手招きをしている
「塗り箸でも探そうや」
見るとそこはちょうど鎌倉の小町通のような
小さなしゃれた和風の店が並んでいる
Iさんと楽しい気分で塗り箸を探して散歩する
・・・・・・・・・・
目が覚めたらそのIさんから
コンベンション実行委員会の解散式のお知らせメールが届いていた
多分この夢は・・・・・
お彼岸の中日は母の命日だ
ちゃんとしとけよって言う母からのメッセージに違いない
それからIさんは予知夢?
初めてフルートを持ったGさん
きらきら輝く銀のフルート
とりあえずビジュアル的にも憧れるだろう
仕事を持つ女性にとって
趣味を持つことはなかなか難しい
育児が始まってしまったら周囲のよほどの理解がない限り
なおのこと困難になる
Gさんも独身の今「30歳までには始めなきゃ」
と意気込んでいらっしゃった
初めてフルートを吹く人にとって
「息」は目に見えないし
口の中のこと、身体の内側のこと=肺や横隔膜や様々な筋肉
それらを知ることが必要だなんて思いもよらないことだろう
腹式呼吸だってそうだ
言葉だけは聞いたことがあるが深く考えたこともない
大の大人が「息を肺ではなく腹に入れる」
なんて平気で発言しちゃうのだ
でも、さっき出た音が今は出ない
何かを変えたつもりはないのに・・・・
という不思議に早速ぶちあたる
人間の身体はとても複雑に出来ていて
同時に様々なことがおきているのだ
何回かに一度、「はっとするような素敵な音」を出す度に
自分の状態を観察し(心も身体も)
再現したいと強く願うことが発見に繋がる
それは大発見、小発見も含めて永遠に繰り返されるのだ
それも音楽の喜びと併せての大いなる楽しみになる
きらきら輝く銀のフルート
とりあえずビジュアル的にも憧れるだろう
仕事を持つ女性にとって
趣味を持つことはなかなか難しい
育児が始まってしまったら周囲のよほどの理解がない限り
なおのこと困難になる
Gさんも独身の今「30歳までには始めなきゃ」
と意気込んでいらっしゃった
初めてフルートを吹く人にとって
「息」は目に見えないし
口の中のこと、身体の内側のこと=肺や横隔膜や様々な筋肉
それらを知ることが必要だなんて思いもよらないことだろう
腹式呼吸だってそうだ
言葉だけは聞いたことがあるが深く考えたこともない
大の大人が「息を肺ではなく腹に入れる」
なんて平気で発言しちゃうのだ
でも、さっき出た音が今は出ない
何かを変えたつもりはないのに・・・・
という不思議に早速ぶちあたる
人間の身体はとても複雑に出来ていて
同時に様々なことがおきているのだ
何回かに一度、「はっとするような素敵な音」を出す度に
自分の状態を観察し(心も身体も)
再現したいと強く願うことが発見に繋がる
それは大発見、小発見も含めて永遠に繰り返されるのだ
それも音楽の喜びと併せての大いなる楽しみになる