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フルートのこと、響きのことなど 我が家に住まうフルート吹きたちが勝手気ままにおしゃべりします
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Lesson 1 ワンコイン・コンサート
フルートの夕べ

入場料 500円 (当日会場にて)
9月17日(金)18:00〜19:00  20:00〜21:00
二回公演します
レッスンワンホール (〒311-1517 鉾田市鉾田1648)
演奏:フルート 後藤 晴美+マイナスワンCD

プログラム
カッチーニ:アヴェ・マリア
ショパン:ノクターン
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
ドビュッシー;小舟にて      
〜秋の夜長のジャズナイト〜
C.ボリング:ジャズ組曲
 バロック&ブルー
 センティメンタル 
 ジャヴァネイゼ
 フガーチェ
 アイルランディーゼ
 ヴァーサトゥル
 ヴェローチェ

『次回以降のお知らせ』
 10月22日(金)18:00〜19:00 20:00〜21:00
 〜モーツァルトはお好きですか〜
 11月26日(金)18:00〜19:00 20:00〜21:00
 〜優雅にバロック音楽〜
 
お問い合わせ レッスンワン 0291-33-5733

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我が家の小学生の夏休みはあと少し
昨日、悪夢のような事実が判明した

「すっかり終わっている!」はずだった宿題が
あと半分も残っていたのだった
しかも作文、絵、毛筆など大物ばかり

その瞬間から小学生の母親のヨメは鬼になった

「がるるるるるるるるるる」
「ぎゃおう〜」
「どっすんばりばり」
尋常でない音が聴こえてくる
おばちゃんはあまりの恐ろしさに近寄れない
仕事に逃げ出してしまった

以下はヨメの話
 ちょっと眼を離すと全然進まないのよ
 なんで書かないのって怒ったら、「書くの?」ってぬかす
 誰の宿題だよって思ったらもう、腹が立って腹が立って
 家からつまみ出そうとして玄関まで引き摺って行ったら
 後ろで脚を噛む子がいるのよ
 あたしの剣幕が恐いので耳をぺったんこにして
 興奮してしっぽをわさわさにして
 聞いたことも無い声で
 「ふぎゃぁ〜ふぎゃふぎゃっ」て必死で懇願するの
 ガキが「ちゃんとやりますぅ」って涙声出したら
 猫も一緒になって「にゃんにゃにゃごにゃご」って
 なんかほだされちゃってさ
 つまみ出すのだけは猫に免じて許してやったわよ

ウチの平和を守った愛の戦士
頑張り過ぎてあとで気持ち悪くなっちゃったらしい


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今日はワンコインコンサート
いくつかの曲をアルトフルートのジョージ君の音色で
ご紹介しようと練習していのだが
この頃なんとなく不調だったジョージ君
昨日の練習で完全に機嫌を損ねた

早速、信頼するリペアマンのAさんにメール
時間がある時はすぐにに飛んで来てくれるのに
昨日は動けない仕事だったらしい
ようやく夜に合流しそのまま彼に預けて来てしまった

残念だけど今日はジョージ君抜きでいきます
元々読み替えていた楽譜を戻せばいいんだから
多分大丈夫だろう・・・・と思うのだけど

18:00からと20:00からと二回公演します

Lesson 1 ワンコイン・コンサート 
フルートの夕べ
入場料 500円(当日会場にて)
8月20日(金)18:00〜19:00  20:00〜21:00
会場:レッスンワンホール(鉾田市)
演奏:フルート 後藤 晴美+マイナスワンCD

<プログラム>
L.ボッケリーニ:メヌエット
J.S.バッハ:G線上のアリア
F.クープラン:恋のうぐいす
C.W.グルック:精霊の踊り
J.S.バッハ:アリオーゾ
F.シューベルト:アヴェ・マリア
A.ドヴォルザーク:我が母の教えたまいし歌
M.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

〜タンゴで暑さを吹っ飛ばせ!〜
A.ピアソラ:ブエノスアイレスの夏
    ブエノスアイレスの秋
   ブエノスアイレスの冬
   ブエノスアイレスの春

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真面目で勉強家
きちんとしていてそつがない
美しくて物腰も柔らかで気配りの人のHさんは
きっとず〜っと優等生だったに違いない
よく漫画に出てくる、みんなが憧れるしっかり者の委員長
そんな感じだ

フルートはというと、まあまあ上手に演奏できるのだが
何かがHさんを縛り付けて自由になれない
Hさんはもっともっと情感豊かに演奏出来る筈だといつも感じる

そこで思い切ってHさんに訊いてみた

「あなたが心がけている禁止事項は何ですか?」

沢山出てくるのかと思ったら意外に考え込んで口ごもる

「え〜っと、何だろう、お腹を意識することかなぁ」

ものすごいリストが出て来るのかと思ったのに
たったひとつだった・・・・・

同じことをマニュアル嫌いのIさんにも訊いてみると

「これも気をつけてるでしょう、あれも気をつけているでしょう
  それからここも、そしてこんなことも
  ほらこれだって、あれだって
  それが出来てないのもわかってるの
  でも、いつだって一生懸命気をつけているのよ」

と機関銃のように連射された

自分を戒めることに慣れ過ぎていると
戒めていることすら無意識になってしまうのか
だからこそ、無意識の領域を掘り下げよう
自分への戒めは何か
気がついたら一度解いてみたらどうだろう

一方、自由でないと我慢できない人は
少しの戒めでも過剰に感じるのか
本当の自由って何だろう
それを考えることも必要じゃないか?
それからほんの少しの我慢と注意深さを足せばよい
そんなに大げさに考えることは無いと思うな

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父はおばちゃんがまだ大学4年生だった時に
亡くなったので、もう20余年

それは厳しい人で叱られてばかりだった
この人も娘を可愛いと思うこともあるんだなと思えたのは
大学生になって親元を離れた時だ
それから元気でいたのはほんの僅かな期間
親孝行する間もなく
1年にも満たない闘病の末あっさり逝ってしまった

生き物を嫌う人ではなかったが
猫の気ままさよりも犬の忠誠を好む
また室内に獣がいるなど考えられない

お盆の時期に猫が仏壇のある部屋に入れないのは
そういうことか・・・・
きっと「しっしっ、」「あっちへ行け」とか
姫としては屈辱的な扱いを受けたに違いない
昨夕、両親はあちらへ帰って行った筈だが
猫は夕べも今朝も部屋に入れなかった

今はおそるおそる入ってみて
ようやく寛いでいる

盆も終わり夏も終わり芸術の秋へ
さてと。


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プロフィール
HN:
フルートのおばちゃん
年齢:
63
性別:
女性
誕生日:
1961/04/01
職業:
しがない笛吹き改め花も実もある笛吹き
趣味:
料理 猫
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